のざと診療所前で街頭演説、その後野里地域を練り歩きました!
6月7日、のざと診療所前で訴える北山良三5区国政対策委員長(次の写真も)
6月7日、雨がしとしと降る中で、参議院選挙にむけた街頭演説を西淀川区のざと診療所前でおこない、北山良三5区国政対策委員長が訴えました。
演説がはじまると、西淀病院やのざと診療所の職員や地域の支持者ら約50人が集まり、耳を傾けました。
北山さんの訴え(要点)――①安倍首相が消費税10%増税を先送りしたが、これは「アベノミクス」と消費税増税路線の失敗。このことをを首相は認め、増税先送りではなく、キッパリと断念せよ。消費税を増税しなくても、社会保障や子育て支援の財源は、アベノミクスで大企業、富裕層からきっちり税金をとればつくることができる。②安倍政権が強行した「平和安全保障法」はアメリカの戦争に自衛隊を参加させるための憲法違反の法律。廃止するしかない。全国で「戦争法廃止」「安倍政権倒して」の大きな声におされて野党統一候補が広がった。野党統一候補の勝利、日本共産党の躍進で政治は変わる。どうか日本共産党とわたなべ結へのご支援をお願いします!
街頭演説終了後、たまたま雨がやんだので、野里地域支部のみなさんと一緒に野里の路地裏を練り歩き、道行く人やお店の方に「結プレス」を手渡しながら、参議院選挙での支援を訴えました。