地域に足を運び、住民のご意見を頂く北山流儀
2016/09/20
『こんばんは~』雨の中、ご近所のみなさんが集まって来てくれました。
中島地域に住むMさん宅をお借りして『つどい』を開かせて頂きました。
高齢者の多い中島地域では、医療・介護・交通(市バス)の行く末を案じる声が非常に高く『北山さんを呼んで、詳しく話しが聞きたい』『意見も言いたい』との声に応えての『つどい』です。
安倍政権のもと、社会保障の大改悪・・・・
『エー!!要介護1・2認定者までも介護制度からはずすの?!そんなアホな、保険料は取っておいて、まともに介護サービス受けられヘんなんか、おかしい』
『病院のお金(医療費)が75歳からも2割って!?年寄りの年金削って、(年金財源を)株に投資して大損出して(怒)なんや!選挙のときになぁーんも言わんと(怒)』
大阪での維新政治の冷たい仕打ち・・・・
『せっかく42号系統の市バス存続でホッとしてたのに(3年前、橋下前市長による市バスの廃止・民営化に対し存続を求めての署名運動を展開)また!?地下鉄が民営化になったら、市バスもパアやんなぁ・・・・』
戦争法(安保法制)反対・廃止のたたかいの中で、維新は安倍政権の補完勢力だとお訴えすると・・・・『一石二鳥のたたかいやな』と皆さんから声が上がり『年取って動きは鈍いけど、口は達者やで』と笑いが起きました(^▽^)
次期、総選挙でも野党共闘が求められています。
『北山さんが衆議院選挙のここ(大阪5区)で野党統一候補になったら、これほど心丈夫はないで!』と拍手が上がりました。
雨の中、ご参加して頂き、ご意見やエールを頂きありがとうございました。
これからも各地域でコツコツと『つどい』を開かせて頂きます。
そのときは、ぜひ、みなさんもお越し下さい。
記:石井みすず