戦争法廃止するまで止めない ー西淀川区-
「戦争あかん!」「平和を守ろう!」「憲法9条、みんなの願い!」夕暮れの街中に響き、沿道からも激励が寄せられます。
(10月19日)
自衛隊員を南スーダンに送り込み、命に関わる危険な任務を強いる安倍政権こそ『平和』『命』『人権』を軽んじているのでは(怒)
南スーダンは内戦状態が激化しています。
安倍首相は「戦闘ではない、勢力と勢力との衝突」と言ってますが、武器を使って衝突すれば『戦闘』じゃないですか!?
現地では、7月の4日間で300人の方が亡くなった。
最近1週間をみても60人以上の死者が出ています。
南スーダンには、先進国のほとんどが行ってません。
欧米諸国は『あまりにも危険』だとして実戦部隊は撤退させています。こんなところに憲法9条を持つ日本が、武器使用を前提に自衛隊を送り込むなんて断じて許せません。
1万6千人の少年兵が戦っていると言われている南スーダン。
自衛隊が応戦し、万が一少年兵の命を奪う事態が起こったら本当に取り返しのつかないことになります。
戦争法廃止の『ママの会』は『誰の子どもも殺させない』とスローガンを掲げ、野党共闘を強く求めています。
日本共産党は、PKOも含めて撤退するべきだと主張し、野党共闘、国民との共同に全力をあげています。
(サポーターM)