3.13 重税反対全国統一行動in西淀川区
毎年この時期に行われる『3.13集会』は全国約600ヵ所、大阪では42ヵ所で行われています。
全国の国民と力を合わせて『重税反対』『消費税増税中止』税金の集め方、使い方を正すために奮闘しようと呼びかける集会とパレードです。
西淀川民主商工会主催の区民集会に来賓として招かれた北山良三衆議院大阪5区国政対策委員長が挨拶しました。
森友問題・消費税増税問題・カジノ問題などに触れ
「国民の目の届かないところで税金を預かっている側(国や地方自治体、行政)が勝手気ままに使ったり、徴収したり、大変迷惑な話です。」
「必死で払った税金が『国民生活を助ける予算』となり安心や豊かさを国民が実感できれば”税金の価値”も上がると言うものです」
消費税8%と福祉カットで日本経済も国民生活の大ダメージを受け、消費支出は3年連続マイナスです。
一方で、大手大企業の内部留保は318兆円で過去最高、金融資産5億円超の富裕層は7.3万世帯、総額75兆円で過去最多になっています。
安倍政権の下で来年度予算案は、軍事費を過去最大に伸ばし、社会保障はこの4年間で3兆4500億円削減されています。
「こんな政治は、変えなくてはいけません!」
拍手が湧き起こり、大きくうなずく参加者の皆さんが笑顔になった瞬間です!
〝幅広い共同の力で政治を変える”
北山良三国政対策委員長は今日も明日も明後日も・・・・・
全力で奮闘してます(^▽^)/
(サポーターM)